スレッドスーチャーリフト

治療名：スラッシュリフト+Vスレッドリフト
治療後、一時的に赤みや内出血が生じることがあります。

糸のリフトの手順は、どの位置に糸を挿入するかデザインを行い、麻酔クリームを塗布した後に治療を開始します。
糸を挿入する時間はおよそ10分のため、「長時間の治療は緊張して無理！」とご心配な方もご安心いただけると思います。
切らない糸のリフトは外科手術のように、（メス切開）→（切開部止血）→（縫合）という処置が必要ありません。傷跡も残らず治療後からメイクが可能なため、終了後すぐにご帰宅いただけます。

たるみの原因はSMAS（スマス）筋膜という、皮膚を支える筋肉の衰えが原因です。
長澤院長はSMAS筋膜へ近い層へ糸を挿入することで、フェイスリフト手術に近い状態のリフト効果を出します。
治療前の診察によって挿入部位、深さを的確にデザインいたします。それによって少ない糸の本数でも、最大限の効果を実現しています。 結果として治療費用も抑えることができるため、非常にコストパフォーマンスの高い治療と言えます。
SMAS筋膜に近い層を引き上げることで、ふたたび皮膚がたるむスピードを遅くする効果があり、「たるみ予防」にもつながります。

スレッドスーチャーリフトはカニューレを刺すことによって皮膚の中に糸を埋める治療のため、メスを使わない切らない治療です。
切開による出血がないため、「治療部位の出血がない」、「中で血液がたまる「内出血」を起こさない」、「むくみや腫れが出ない」という点が大きな特長です。
周囲にわからないようダウンタイムの少ない方法でリフトアップなさりたい方に、長澤院長が強くおすすめする治療法です。

銀座長澤クリニックでは、すべてのタイプの糸をご用意し、患者様の症状・ご希望・ご予算に応じて、どのタイプの糸を何本使用するかを一緒に考えております。
吸収される糸、非吸収性の糸、とげのあるギザギザ型、いくつものこぶが付いた型、なめらかなスムース型、一方向に持ち上げる型、多方向に同時に持ち上げる型など多くの糸を扱っております。
一見、「糸を入れるだけの簡単にできるリフト治療」と思われがちですが、使用する糸や挿入方法によって治療効果に差が生じる、奥が深い治療です。

皮膚の中で吸収される糸、とげのようなギザギザタイプ、非吸収性の糸、いくつものこぶが付いたタイプ、なめらかなスムースタイプ、一方向に持ち上げるタイプ、多方向に同時に持ち上げるタイプ、など多くの糸が開発されています。

ヒアルロン酸の中でもなめらかにシワやくぼみを修正する、ジュピダームシリーズ。
その中でも粒子が大きくくぼみの解消に適した「ジュピダームボリューマXC」を糸リフトと併用すると、糸によってたるみが上がり、ボリューマXCによってくぼみがなくなりなめらかな肌となるため、加齢による肌の凹凸にお悩みの方へ大変喜ばれているセット治療です。
吸収されにくいヒアルロン酸で、およそ2年間の持続が期待できます。
糸リフト×ボリューマXCのセット治療、おすすめです！

ボリューマXC 1cc 10万円（税別）

長澤院長も当院の看護師も、数年に一度、糸を用いたリフトを自ら受けているいわば「糸を用いたリフトの大ファン」です。
自ら受けているので、痛みや効果など、患者さまが期待と不安に思われることをよく理解しています。そのため、全員が『患者さまの立場』に立って治療を行っております。
患者さまの気持ちに寄り添って、痛みと出血が少ない、効果的でご予算に応じた治療をご提案しております。